「第32回ゆきのまち幻想文学賞」の作品募集中止のお知らせ
以下は、過去の記事です。
*****************************************
第31回ゆきのまち幻想文学賞募集要項
原稿用紙10枚以内で、締め切りは毎年1月20日。
雪のもつ不思議さ、雪のもつ魅力、雪のもつ美しさ、雪のもつ厳しさ、
雪のもつ非情さ、雪のもつやさしさ、雪のもつ詩情、
そうした雪の幻想性をテーマにした、雪を感じさせる物語を募集
大賞賞金:30万円
審査員:漫画家 萩尾望都、作家 夢枕獏
*1度でも入選すると、長編部門(30枚)のほうへの応募資格がもらえます。ただし、長編部門は応募に3000円が必要です。(本賞の通信費の1000円は任意)
「萩尾望都 作品目録」というサイトの中にゆきのまち幻想文学賞の作品一覧があります。
予備審査に通過すると2月下旬に通過のお知らせが封書で届きます(長編部門は応募者全員)。
プロフィールと入選した場合の授賞式の出欠を聞かれるので、それを返送します。最終選考日は3月の中旬(大賞、準大賞受賞者にはその日に電話連絡があります)。例年、その翌日か翌々日には、主催者サイトで結果発表があります。
(入賞、入選者には通信費の支払いの有無を問わず、結果通知が郵送されます。)
*2021年3月21日 第31回ゆきのまち幻想文学賞(一般767、長編15)
例年八甲田ホテルで開催している授賞式、朗読会および授賞パーティは、コロナ禍が終息するまで延期することになりました。開催が決まり次第お知らせします。(2021/3/21 主催者サイト)
*2020年3月21日 第30回ゆきのまち幻想文学賞結果発表(692通、長編8通)
*2020年6月9日 『公募ガイド』2020年7月号 受賞作「神仕舞」全文掲載
*第26回までは、入選作は作品集として、単行本化されていましたが、それ以降は出版されていません。