中央公論新社の発行している雑誌、『婦人公論』(月2回発行)で読者手記を募集しています。
毎回、締切がありテーマも決まっています(投稿フォームを開くと、そこに募集中のテーマがでてきて、選択できるようになっています)。
枚数 8~12枚
掲載謝礼 2万円
(版権は発表後2年間は中央公論新社に帰属)
◆ノンフィクション(常時募集)
枚数 15枚以上18枚以内
掲載謝礼 3万円
(版権は発表後2年間は中央公論新社に帰属)
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体験手記のほうは、特集記事の中の読者手記として、2、3本が掲載されます。
応募して、1週間ぐらいすると電話がかかってきて、最終選考に残っていますといわれ、内容に嘘がないか、細かくチェックされます(話のつじつまがあっているか、矛盾点がないかどうか)。その時に、振り込みの先の口座番号と掲載誌を自宅に送付してよいかどうかも確認されます。
文章の上手い下手はあまり関係なく、テーマがテーマだけに、やはり、インパクトのある体験を書いたものが選ばれるようです。
応募は本名ですが、誌上では、仮名も可です。
婦人公論 2021年2月24日号 No.1559[人づきあいは「心地よく」がいい] [雑誌]