第5回 かつしか文学賞(2022/10/8〆*3年に1度開催)

地方文学賞・小説

かつしか文学賞は、東京都葛飾区が主催する文学賞で、3年に1度の開催(前回、第4回の募集期間は2019年5月1日~10月7日まで)。  

かつしか小説工房2022 ワークショップ受講生募集中(6月5日(日)・12日(日)・19日(日)・26日(日) 全4回、20名、6000円)5月25日申込締切)

募集内容

  • 枚数:30~300枚

  • 葛飾区を舞台とした心に響く小説。

  • 応募資格:原作(応募作品)を脚本化(シナリオ化)することに同意できること。
  • 選考委員:山口恵以子(作家)、松久 淳(作家)、井上幸一(東京新聞 文化芸能部長)

賞(前回)

  • 大賞:賞金100万円 記念品 ※大賞作品は脚本化され舞台公演等で発表予定
  • 優秀賞(3点まで):賞金10万円 記念品

発表

  • 2023年3月中旬予定(※最終ノミネート作品は、令和5年1月頃に、かつしかシンフォニーヒルズのHPにて発表。受賞者には表彰式(令和5年3月12日)への出席をお願いします。)

*上記は、募集要項からの一部抜粋です。各コンテストには、それぞれ細かな注意事項がありますので、主催者サイトの募集要項を熟読の上、ご応募ください
 
<備考>

第1回 2010年度  

第2回 2013年度  

第3回 2016年度 

第4回 2019年度 応募数 116編

*2020/3/9:第4回かつしか文学賞結果発表

作品集「かつしか文学賞」は、1000円で販売されています。

『幻の彼女』(酒本歩著:2016年第3回かつしか文学賞優秀賞受賞。『幻の彼女』で島田荘司選第11回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞受賞)

『婚活食堂』山口恵以子