かつしか文学賞は、東京都葛飾区が主催する文学賞で、3年に1度の開催(前回、第4回の募集期間は2019年5月1日~10月7日まで)。
*かつしか小説工房2022 ワークショップ受講生募集中(6月5日(日)・12日(日)・19日(日)・26日(日) 全4回、20名、6000円)5月25日申込締切)
募集内容
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枚数:30~300枚
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葛飾区を舞台とした心に響く小説。
- 応募資格:原作(応募作品)を脚本化(シナリオ化)することに同意できること。
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選考委員:山口恵以子(作家)、松久 淳(作家)、井上幸一(東京新聞 文化芸能部長)
賞(前回)
- 大賞:賞金100万円 記念品 ※大賞作品は脚本化され舞台公演等で発表予定
- 優秀賞(3点まで):賞金10万円 記念品
発表
- 2023年3月中旬予定(※最終ノミネート作品は、令和5年1月頃に、かつしかシンフォニーヒルズのHPにて発表。受賞者には表彰式(令和5年3月12日)への出席をお願いします。)
*上記は、募集要項からの一部抜粋です。各コンテストには、それぞれ細かな注意事項がありますので、主催者サイトの募集要項を熟読の上、ご応募ください。
<備考>
第1回 2010年度
第2回 2013年度
第3回 2016年度
第4回 2019年度 応募数 116編
*2020/3/9:第4回かつしか文学賞結果発表
作品集「かつしか文学賞」は、1000円で販売されています。
『幻の彼女』(酒本歩著:2016年第3回かつしか文学賞優秀賞受賞。『幻の彼女』で島田荘司選第11回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞受賞)