募集内容
- テーマ:BOOKS&TEA三服や嬉野にまつわる、以下の7つのテーマのなかから、いずれかを選ぶ。(複数テーマにまたがる作品も歓迎) ❶温泉 ❷お茶 ❸うつわ ❹日本酒 ❺旅 ❻読むこと ❼書くこと
- ジャンル:ジャンル問わず。エッセイ・小説・詩・短歌・俳句・川柳などなんでも可
- 字数2,000文字以内(原稿用紙にすると5枚分以内)※字数内であれば、複数編をまとめて1作品としても可
- 応募資格:年齢・住所・職業・国籍、プロ・アマは問わず、応募数にも制限なし
- 小原嘉元 (株式会社和多屋別荘 社長)
- 染谷拓郎 (株式会社ひらく 代表)
- 深井航 (株式会社ひらく ブックディレクター)
- 宮脇亜矢 (日本出版販売株式会社 ブックカウンセラー)
- 三服文学賞実行委員会
賞
発表
- 4月23日予定
*上記は、募集要項からの一部抜粋です。各コンテストには、それぞれ細かな注意事項がありますので、主催者サイトの募集要項を熟読の上、ご応募ください。
ワークショップ概要
「いま最も注目を集める若手歌人による短歌クロストーク ~たとえば、のつくり方~」
■日時:2023年1月8日(日) 13:00~14:30
■登壇者(50音順、敬称略)
上坂 あゆ美(うえさか・あゆみ)
歌人。著書に『老人ホームで死ぬほどモテたい』『無害老人計画』
・公式Twitter:https://twitter.com/aymusk
岡本 真帆(おかもと・まほ)
歌人。著書に『水上バス浅草行き』
・公式Twitter:https://twitter.com/mhpokmt
藤枝 大(ふじえ・だい)=進行
福岡の出版社、書肆侃侃房の編集者。短歌ムック『ねむらない樹』編集長。
*クロストーク後、サイン会あり。
■概要:今回は「テーマ詠(テーマとなる単語に基づいて短歌をつくること)」についてクロストーク。どのような視点で日常を切り取り、31字の短歌に昇華させているのか、短歌を作ったことがない方も自分だけの一首を詠みたくなる内容です。「プロが教える、小説の書き方連続講座」
■日時:2023年1月15日(日)、2月11日(土)、3月5日(日) いずれも13:00~14:30
■登壇者(敬称略):花野 純子 (はなの・じゅんこ)
映画監督・脚本家・アーティスト・演出家。福岡大学や専門学校、高等学校にて小説や脚本の書き方を指導。
・公式Twitter:https://twitter.com/hananojtheater
・公式サイト:http://hanano-j.com/
■概要:自身が教える「作家塾」にて、プロ作家を輩出してきた 花野氏より小説の書き方のコツを分かりやすく解説します。「good title lesson ~ 良いタイトルの本だけ扱う本屋の、良いタイトル講座~」
■日時:2023年1月28日(土)13:00~14:30
■登壇者(敬称略):倉成英俊 (くらなり・ひでとし)
佐賀県生まれ。電通クリエーティブ局にて、コピーライターとしてキャリアをスタート。株式会社Creative Project Base代表。著書に『仕事に「好き」を、混ぜていく。』、『伝説の授業採集』ほか。
・公式サイト:https://www.creative-project-base.com/
■概要:世界でも珍しい、良いタイトルだけを扱う本屋を主宰する倉成氏は「良いタイトルはこの世界に対する応援歌であり、1行のラブソングであり、人類の先輩からのメッセージだ」と言います。内容に興味を持ってもらい惹きこむことができるかは、タイトルにかかっていると言っても過言ではありません。みんなで、新しい方法で、良いタイトルについて一緒に考えるワークショップです。文章や本のタイトルとしてはもちろん、お店のタイトル、プレゼンのタイトル、作品のタイトル、イベントのタイトル、などなど生活に密着したあらゆることに応用がききます。
*本ワークショップのみ現地開催+インスタグラム配信のみでアーカイブ化は行いません。【各ワークショップの申込方法】
■現地参加の場合
事前予約はこちらから
定員 :各30名(先着順)
参加費 :無料
■ライブ配信・アーカイブ視聴の場合
事前予約 :不要
定員 :なし
参加費 :無料
視聴リンクはこちらから
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