募集内容
- 400字詰原稿用紙換算で30~100枚
賞
- 正賞:懐中時計、賞金:30万円
- 受賞作は〈紙魚の手帖〉に掲載し、また朗読音源化したものを『kikubon(キクボン)』 (株式会社RRJ)にて配信。
発表
-
10月頃
*上記は、募集要項からの一部抜粋です。各コンテストには、それぞれ細かな注意事項がありますので、主催者サイトの募集要項を熟読の上、ご応募ください。
*第2回応募数:496編
■第34回鮎川哲也賞選評、および第2回創元ミステリ短編賞選評&受賞作・歳内沙都「桜越しに空を撮る」掲載。■本邦初訳短編掲載などで贈る、特集「美しくも歪(ゆが)んだ世界へようこそ― ジョン・コナリーの物語」。■気鋭による傑作読切 古矢永塔子「私たちの愛の巣」、嶋津輝「稲子のカフェー」掲載。■新野剛志が贈る、終戦まもない東京を活写する連作『粒と棘』、堂々の連載最終回ほか。
■目次
【受賞作決定!】
第34回鮎川哲也賞選評 青崎有吾・東川篤哉・麻耶雄嵩
第2回創元ミステリ短編賞選評 大倉崇裕・北村 薫・辻堂ゆめ
【第2回創元ミステリ短編賞受賞作】
桜越しに空を撮る 歳内沙都
●中学校の卒業式。萌は、親友の美緒が不登校になってしまった、二年前の事件を思い出す……。第2回創元ミステリ短編賞受賞作
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