第3回 創元ミステリ短編賞(2025/3/31〆)

地方文学賞・小説

募集内容

  • 400字詰原稿用紙換算で30~100枚
■選考委員  大倉崇裕/北村薫/辻堂ゆめ

発表

  • 10月頃
     

*上記は、募集要項からの一部抜粋です。各コンテストには、それぞれ細かな注意事項がありますので、主催者サイトの募集要項を熟読の上、ご応募ください

*第2回応募数:496編

紙魚の手帖Vol.19 単行本 – 2024/10/10

■第34回鮎川哲也賞選評、および第2回創元ミステリ短編賞選評&受賞作・歳内沙都「桜越しに空を撮る」掲載。■本邦初訳短編掲載などで贈る、特集「美しくも歪(ゆが)んだ世界へようこそ― ジョン・コナリーの物語」。■気鋭による傑作読切 古矢永塔子「私たちの愛の巣」、嶋津輝「稲子のカフェー」掲載。■新野剛志が贈る、終戦まもない東京を活写する連作『粒と棘』、堂々の連載最終回ほか。

■目次
【受賞作決定!】
第34回鮎川哲也賞選評 青崎有吾・東川篤哉・麻耶雄嵩
第2回創元ミステリ短編賞選評 大倉崇裕・北村 薫・辻堂ゆめ

【第2回創元ミステリ短編賞受賞作】
桜越しに空を撮る 歳内沙都
●中学校の卒業式。萌は、親友の美緒が不登校になってしまった、二年前の事件を思い出す……。第2回創元ミステリ短編賞受賞作

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