第17回 タリーズピクチャーブックアワード(2019/9/30〆)

第17回タリーズピクチャーブックアワードの募集要項が、2019年6月11日に発表されました。

この賞は、コーヒーチェーン店のタリーズが主催している童話と絵本のコンテストです。

ストーリー部門の賞は、ストーリー賞のみで、その他佳作などの入選はありません。

大賞は絵本として出版されます。

・絵本部門大賞 20万円

・絵本部門特別賞 10万円

・ストーリー部門大賞 10万円

第5回えほん部門の大賞『神様のないた日』はお客様賞も受賞しており、ロングセラーとなったそうです。

店舗によっては、出版作を自由に読めるようになっているところがあるので、何店舗かまわって読めるものは読んだのですが、この本はほんとに素晴らしかったので、購入しました(その時のもので6刷でした)。

子ども向けの童話というより、人生哲学を感じさせるような深い味わいの童話です。

他にも『氷の島とねこ』や『とうだいのくま』など、とてもいい話があります。

◆応募数(両部門合計)

第13回 約300

第14回 約400

第15回 約370

第16回 約480

ストーリー部門は9月末〆ですが、絵本部門は10月末〆です。

2019年4月19日 第16回受賞作 4月22日より全国のタリーズで販売開始

絵本部門 絵本大賞『ぼくはがまんしている』

絵本部門 特別賞『ボク、むかし木だった』

ストーリー部門 ストーリー賞『なんでだろ』

(*店舗で見本が置いてあったので、タピオカいちごカフェオーレを飲みながら、読みました。絵本部門の大賞作は個性的でインパクトのある絵。『ボク、むかし 木だった』は一人ではなく、鳥と一緒というところがミソです。絵も文章も書ける人だからこその発想で、紐1本で、空まで飛べてしまうところがすごい。絵の力が素晴らしいです。『なんでだろ』も切り口が面白かったです。スイカだけに。)

★2018年2月27日 第15回の受賞作発表。5月1日絵本発売。

絵本部門 絵本大賞『ゾウさんのセーター』

絵本部門 特別賞『オオカミくんガブリ』

ストーリー部門 ストーリー賞『オレをもっていけ』

(感想:店舗で読みました。絵本部門はどちらも絵がかわいらしかったですが、アイディアも飛躍していてよかったです。オオカミくんのほうは、かなりびっくりしました。とうもろこしがまさかの……。ストーリー部門のほうも着想がよかったです。)

*『公募ガイド』2018年9月号P36 、37の「公募の舞台裏」コーナーで、このコンテストの詳細が掲載されています。

*第6回最優秀賞受賞『イーラちゃんといじわるツリー』は、イーラちゃんシリーズとしてその後、刊行されています↓

 

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